「S1000RRカスタム&整備記録」カテゴリの記事一覧です

テッカー用プロッターでモンスターエナジ―のステッカーを作ってみた。

ネットでロゴをダウンロードしてアプリで微調整。

21689-monster-energy-logo

プロッターへデータを送って完成。

さぁ、新しく買ったAGVヘルメットをデコレーション。

デコレーション

視界妨げない程度にシールドまで敢えてはみ出すデザインで作ってみました。

顎にもMonsterの文字を入れてます。

我ながら自画自賛できるレベル。

カスタム楽しい。

 

切り抜きステッカーを手軽に製作できる『シルエットカメオ3』のご紹介。

カッターでチメチメ切って作る人もいるようだがこのプロッターを使ったら本体31,400円が

激安であるのがわかる。時間が買えることが一番デカいが、頑張ればステッカー製作の商売も

できてしまうくらいに便利なプロッター。

一家に一台あっていいですほんま。

ひと昔前のキャノンのプリンターみたい。

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付属のアプリをPCにインスト。

シルエットスタジオというアプリですが、これがなかなか秀逸でして10枚も製作すれば

使い方がわかるかと思います。

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キーポイントは紙厚の設定がきちっとできないとどれだけ綺麗にデータを作っても

ダメです。うまくはがれなかったり切りすぎたりなど失敗します。

以下今回の制作したS1000RRに貼り付けたブランドロゴです。

これらすべてネットからロゴをDLして自分で加工してプロッターで切り抜きました。

楽しいけど肩こりすごい(笑)

 

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これだけのステッカーを買ったり作ってもらったらいくらかかるでしょうか?

既製品は微妙にサイズが大きかったり小さかったりで妥協しないといけませんが

自分で好きなサイズで作れます。

クルマやバイクをカスタマイズするにはほんと便利なプロッター。

お奨めです。

※因みに蛍光イエローのリムステッカーは通販で17インチのを買いましてスキャン済み。

汚れたりはがれたときはこのプロッターで再製作する予定。

 

 

 

ロッコル

稲妻ラインの真っ黒な新品タイヤは気持ちいい。

過信したら転倒するので走りは控えめにせんとね。

今回ピレリのディアブロロッソコルサを入れましたがオフロードバイクと違ってとにかく金掛かります。

前後で工賃入れたら4万円半ば。

これで4千㎞くらいしか持ちませんから。

普通に若者は維持しづらく手を出しませんわ。

おっさんの無駄遣いとは思いつつやめられません。

リムテープ

ついでに蛍光イエローのリムテープも自分でカスタマイズしまして

カラーマッチングさせてみました。

これでほぼいじるところなくなった。

あとはどれだけ時間割いてバイクに乗るか。

今回のメンテナンスは冷却液交換、タイヤ交換、チェーン清掃、

ブレーキ清掃、駆動系グリスアップ、リムテープ貼付けなどなど。

自分で整備すると次に何をしないといけないかわかるので

無精ライダーより実はお金は掛かってないんちゃうかな。

自分に言い聞かせてます(笑)

冷却液交換作業

2019年08月27日

タイヤ交換のついでにおそらく一度も交換していないであろう

冷却液を交換してみた。

オイル交換とオイルエレメントの交換まで整備できる人多いが

冷却液、ブレーキ液の交換になると急に整備の敷居が高くなる

ように思います。でもやってみたら簡単です。何事も挑戦です。

まずは青色のクーラントを用意。アマゾンで一本2リッターを

用意するも足りないことが判明。慌てて追加発注し2本準備。

特にSS用のものは買わず車用を流用しています。

グリーンとレッドはホムセンで売ってますがブルーっておいてない。

青色クーラント

 

ラジエターキャップを外して冷却液ドレンボルトをはずすと

勢いよく飛び出します。ほんま勢いよく出るので要注意。

冷却液ドレン

次にラジエターホースのクリップを外して抜きます。

冷却液ホース

バイクを右に左に傾けて抜けるだけ抜きます。

もちろんリザーブタンクもはずして水で洗浄。

ここで新兵器登場。

アストロプロダクツで買った車用のクーラントファンネルです。

これあると非常に交換が簡単。

こぼれないしね。

クーラントファンネル

 

ファンネルに溜まるだけ入れたあとはあちこちのホースを

にぎにぎしてエア抜きします。

ボコボコと空気が出てきますがこれでも不十分。

エア抜き

エンジンを掛けて暖気。水温を上げて循環させると泡が出てきます。

アクセレーションをするとさらに泡が出てきます。

一旦エンジンを止めて放置。そしてまたエンジンを掛けてを繰り返す。

泡が出なくなってきたので終了。

リザーブタンク

リザーブタンクにも規定量MAXまで補充。

これはスタンドを立てた状態で確認しないとダメです。

念のため、もう一度エンジンを掛けて冷やしたあとにラジエターキャップあけて

減っていれば再度補充。

最終的に使ったのは2.5リッターでした。

無事終了。

いよいよ前後タイヤ交換するにあたり、

この際なので一気にメンテナンスしてまうことに。

タイヤ交換&メンテナンス

チェーン洗浄、冷却液交換、エアクリ清掃、

ブレーキキャリパー清掃、各種グリスアップ。

えらい大掛かりになってます。

明日は半日仕事休んでメンテナンスします。

宙づり

宙づりしてるのは安物のフロントスタンド掛けたら

グラグラで心もとない。

脱落防止です。

手術前後
先週末よりチメチメ、夜な夜な掛かってバイクのステッカーチューンをしておりました。
おかげで肩こりすごいことに。
ステッカーチューン
MotoGPに参戦していないBMWですからGP風もおかしいし、
ならばとSBKレプリカにするかとも思いましたがノーマルカラーを取っちゃうのも大変。
ノーマルカラーに追加でカッコよくするには・・・マン島TTのロゴを入れることにした。
写真で全体イメージ作り上げ、採寸したものをプロッターでカットして超々微調整をしてやっと完成。
今回のステッカーはネットからブランドロゴをDLしてアプリを使ってカッティング。
全部自作です。
バイク買いなおした気分になるのでやったかいありました。
またまた愛着湧いてくる。
これをご商売でやってはる人尊敬します。
あー疲れた。

カスタムの定番である外装のカーボン化。

中華製のカーボンリアフェンダーを取り付けてみた。

やっぱり安いには理由があるわけで純正のボルトの位置と微妙に合っていない。

ボール盤を使って穴を広げる作業は必須です。

カーボンリアフェンダー

純正が右、今回買ったのはチェーンカバーと一体になったもの。

フェンダーもロングになっているので見た目かなりかっこいいです。

送料込みで11,000円ほど。めちゃくちゃ安い。

値は値の理由はここに

カーボンリアフェンダー2 カーボンリアフェンダー3

純正の穴と微妙に合致せず無理に取り付けるとひょこいがむ。

で、ボール盤で穴を広げました。

カーボンリアフェンダー4 カーボンリアフェンダー5

どうです。なかなかいい感じじゃないでしょうか。

ただ、リアタイヤを200サイズにしたら干渉しそうなくらいクリアランスないです。

溶着2溶着

ライディングシューズのソールがマフラーに触れてゴムが溶着。

せっかく虹色にきれいに焼けていたパイプに焦げ目が多数。

こりゃあかんわということでカーボンマフラーガードを付けました。

チタンパイプが虹色に焼けているのが見えてカッコよかったですが、

背に腹はかえれないっすね。

カーボンマフラーガード2カーボンマフラーガード

ガードにもARのマークがはいっているので良しとします。

フロントホイールクランプが地元のアストロプロダクツで

安くなっていたので買ってしまった。

ホイールクランプ_R

ホイールクランプ2_R

 

リアスタンドあるから要らんねんけども。

ワンボックスに積むことがあったらかなり便利かも。

これあればリアスタンドなしで自立しますが、

整備性向上にはならんかな。ホイール回りませんから。

 

マフラーをAustin Racingに交換するにあたり、

マフラーステーを兼ねていたタンデムステップは

いらなくなった。

軽量化も兼ねてでレーシングフックに付け替えました。

レーシングフック

2,000円ほどの安物ですが、目立たない黒色を選択。

このパーツに金色とかつけてる人いますが、私は好みじゃない。

こんなところに金掛けてもしゃーないです。

さりげなくがいいです。