「S1000RRカスタム&整備記録」カテゴリの記事一覧です
- 2019年09月05日 - モンスターエナジーでデコレーション
- 2019年09月05日 - ステッカー製作機「シルエットカメオ3」のご紹介
- 2019年08月29日 - リムテープを追加カスタム
- 2019年08月27日 - 冷却液交換作業
- 2019年08月25日 - タイヤ交換ついでにメンテナンス
- 2019年08月10日 - ノーマルをステッカーチューン
- 2019年05月08日 - カーボンリアフェンダー取り付け
- 2019年05月06日 - カーボンマフラーガードを追加
- 2019年05月05日 - ホイールクランプを購入
- 2019年04月29日 - タンデムステップ必要なし、レーシングフックに交換
- 2019年04月25日 - S1000RRのユーザー車検
- 2019年04月15日 - AUSTIN RACING(もどき)を買ってみた。
- 2018年10月18日 - 禁断の『サービスリマインダー』をやったった。
- 2017年10月09日 - 小物いっぱいカスタマイズ
ステッカー製作機「シルエットカメオ3」のご紹介
切り抜きステッカーを手軽に製作できる『シルエットカメオ3』のご紹介。
カッターでチメチメ切って作る人もいるようだがこのプロッターを使ったら本体31,400円が
激安であるのがわかる。時間が買えることが一番デカいが、頑張ればステッカー製作の商売も
できてしまうくらいに便利なプロッター。
一家に一台あっていいですほんま。
ひと昔前のキャノンのプリンターみたい。
付属のアプリをPCにインスト。
シルエットスタジオというアプリですが、これがなかなか秀逸でして10枚も製作すれば
使い方がわかるかと思います。
キーポイントは紙厚の設定がきちっとできないとどれだけ綺麗にデータを作っても
ダメです。うまくはがれなかったり切りすぎたりなど失敗します。
以下今回の制作したS1000RRに貼り付けたブランドロゴです。
これらすべてネットからロゴをDLして自分で加工してプロッターで切り抜きました。
楽しいけど肩こりすごい(笑)
これだけのステッカーを買ったり作ってもらったらいくらかかるでしょうか?
既製品は微妙にサイズが大きかったり小さかったりで妥協しないといけませんが
自分で好きなサイズで作れます。
クルマやバイクをカスタマイズするにはほんと便利なプロッター。
お奨めです。
※因みに蛍光イエローのリムステッカーは通販で17インチのを買いましてスキャン済み。
汚れたりはがれたときはこのプロッターで再製作する予定。
リムテープを追加カスタム
稲妻ラインの真っ黒な新品タイヤは気持ちいい。
過信したら転倒するので走りは控えめにせんとね。
今回ピレリのディアブロロッソコルサを入れましたがオフロードバイクと違ってとにかく金掛かります。
前後で工賃入れたら4万円半ば。
これで4千㎞くらいしか持ちませんから。
普通に若者は維持しづらく手を出しませんわ。
おっさんの無駄遣いとは思いつつやめられません。
ついでに蛍光イエローのリムテープも自分でカスタマイズしまして
カラーマッチングさせてみました。
これでほぼいじるところなくなった。
あとはどれだけ時間割いてバイクに乗るか。
今回のメンテナンスは冷却液交換、タイヤ交換、チェーン清掃、
ブレーキ清掃、駆動系グリスアップ、リムテープ貼付けなどなど。
自分で整備すると次に何をしないといけないかわかるので
無精ライダーより実はお金は掛かってないんちゃうかな。
自分に言い聞かせてます(笑)
冷却液交換作業
タイヤ交換のついでにおそらく一度も交換していないであろう
冷却液を交換してみた。
オイル交換とオイルエレメントの交換まで整備できる人多いが
冷却液、ブレーキ液の交換になると急に整備の敷居が高くなる
ように思います。でもやってみたら簡単です。何事も挑戦です。
まずは青色のクーラントを用意。アマゾンで一本2リッターを
用意するも足りないことが判明。慌てて追加発注し2本準備。
特にSS用のものは買わず車用を流用しています。
グリーンとレッドはホムセンで売ってますがブルーっておいてない。
ラジエターキャップを外して冷却液ドレンボルトをはずすと
勢いよく飛び出します。ほんま勢いよく出るので要注意。
次にラジエターホースのクリップを外して抜きます。
バイクを右に左に傾けて抜けるだけ抜きます。
もちろんリザーブタンクもはずして水で洗浄。
ここで新兵器登場。
アストロプロダクツで買った車用のクーラントファンネルです。
これあると非常に交換が簡単。
こぼれないしね。
ファンネルに溜まるだけ入れたあとはあちこちのホースを
にぎにぎしてエア抜きします。
ボコボコと空気が出てきますがこれでも不十分。
エンジンを掛けて暖気。水温を上げて循環させると泡が出てきます。
アクセレーションをするとさらに泡が出てきます。
一旦エンジンを止めて放置。そしてまたエンジンを掛けてを繰り返す。
泡が出なくなってきたので終了。
リザーブタンクにも規定量MAXまで補充。
これはスタンドを立てた状態で確認しないとダメです。
念のため、もう一度エンジンを掛けて冷やしたあとにラジエターキャップあけて
減っていれば再度補充。
最終的に使ったのは2.5リッターでした。
無事終了。
タイヤ交換ついでにメンテナンス
いよいよ前後タイヤ交換するにあたり、
この際なので一気にメンテナンスしてまうことに。
チェーン洗浄、冷却液交換、エアクリ清掃、
ブレーキキャリパー清掃、各種グリスアップ。
えらい大掛かりになってます。
明日は半日仕事休んでメンテナンスします。
宙づりしてるのは安物のフロントスタンド掛けたら
グラグラで心もとない。
脱落防止です。
ノーマルをステッカーチューン
カーボンリアフェンダー取り付け
カスタムの定番である外装のカーボン化。
中華製のカーボンリアフェンダーを取り付けてみた。
やっぱり安いには理由があるわけで純正のボルトの位置と微妙に合っていない。
ボール盤を使って穴を広げる作業は必須です。
純正が右、今回買ったのはチェーンカバーと一体になったもの。
フェンダーもロングになっているので見た目かなりかっこいいです。
送料込みで11,000円ほど。めちゃくちゃ安い。
値は値の理由はここに
純正の穴と微妙に合致せず無理に取り付けるとひょこいがむ。
で、ボール盤で穴を広げました。
どうです。なかなかいい感じじゃないでしょうか。
ただ、リアタイヤを200サイズにしたら干渉しそうなくらいクリアランスないです。
カーボンマフラーガードを追加
ライディングシューズのソールがマフラーに触れてゴムが溶着。
せっかく虹色にきれいに焼けていたパイプに焦げ目が多数。
こりゃあかんわということでカーボンマフラーガードを付けました。
チタンパイプが虹色に焼けているのが見えてカッコよかったですが、
背に腹はかえれないっすね。
ガードにもARのマークがはいっているので良しとします。
ホイールクランプを購入
フロントホイールクランプが地元のアストロプロダクツで
安くなっていたので買ってしまった。
リアスタンドあるから要らんねんけども。
ワンボックスに積むことがあったらかなり便利かも。
これあればリアスタンドなしで自立しますが、
整備性向上にはならんかな。ホイール回りませんから。
タンデムステップ必要なし、レーシングフックに交換
マフラーをAustin Racingに交換するにあたり、
マフラーステーを兼ねていたタンデムステップは
いらなくなった。
軽量化も兼ねてでレーシングフックに付け替えました。
2,000円ほどの安物ですが、目立たない黒色を選択。
このパーツに金色とかつけてる人いますが、私は好みじゃない。
こんなところに金掛けてもしゃーないです。
さりげなくがいいです。
モンスターエナジーでデコレーション
テッカー用プロッターでモンスターエナジ―のステッカーを作ってみた。
ネットでロゴをダウンロードしてアプリで微調整。
プロッターへデータを送って完成。
さぁ、新しく買ったAGVヘルメットをデコレーション。
視界妨げない程度にシールドまで敢えてはみ出すデザインで作ってみました。
顎にもMonsterの文字を入れてます。
我ながら自画自賛できるレベル。
カスタム楽しい。